桜だより!
全国から「桜だより」が聞かれるようになりましたが、関東地方では、まだ蕾で「お花見シーズン」が待ち遠しく思います。
マンションの北側の駐車場の桜は、1週間くらい前から3分咲きのままで、寒そうですし、西隣の公園では、今朝、1本だけ3分咲きを発見しました。
近所の保育園児達が桜の下を通り、遊具で遊びはじめましたが、子供は元気です。
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今朝の「ズームイン・スーパー」では、高知県の「中越家のしだれ桜」を中継していたので、この桜と、この桜の記事が載っている雑誌を思い出しました。
一昨年前のこと、雑誌「ラジオ深夜便」で黒田杏子(くろだももこ)さんの記事を読むまで、このしだれ桜の存在すら知りませんでした。
杏子さんの文章によれば、樹齢200年のしだれ桜、持ち主の中越律(なかごしただし)さんは、この桜をめでる時は、きちんと着物を召されて惚れ惚れと眺めていらしゃったそうです。桜をめでる時の着物は「花衣」というようで、それをお召しになっていたそうです。(桜に感謝を込めて)
中越律さんは、「桜の木は絶対に切ってはいけない、ところが、大きくなって邪魔になると人間の勝手で枝を落としたり、切ってしまうことが多い」と嘆いておられ、中越家では、何代にもわたって同じ屋敷の中で、代々の家族とずっと一緒に生きてきた桜は日本中の天然記念物と言われているものでも、まったく痛みの無い桜はこの桜以外にはないでしょう・・・・という杏子さんの文章が印象に残っています。
今朝のテレビ中継はしだれ桜の下からでした。付近は整理され、ずいぶん観光地化されているようです。
中越律さんの考えている「200年のしだれ桜」とは違った道を進んでいるように思いました。(桜に対して、近くで見るより、遠くからひっそり見せて頂くという感謝の気持ちが欠けているよで残念です)






























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