「つくば道」を歩きました。
先日、「筑波山街道」と書いた道です。
正式名称は「つくば道」のようです。
「日本の道100選」に選ばれていて、このプレートを探す目的もありました。
登り始めには石碑が立ってます。
ここから登り始めましたが、途中でプレートを見つけることを思い出し、最初に戻りましたが見つかりませんでした。
あまり、うろうろしていると、怪しい人に思われます。
商店の一軒で聞いてみることにしました。
ちょうどおじいさんが店先に植木鉢を出しているところでした。
「すみません、ちょっとお尋ねしたいことがありますが・・・」耳が不自由なのでしょう、中に入って娘さんらしい人を呼んでくださいました。
「つくば道のプレートを探していますが見つからなくて、ご存知ありませんでしょうか?」と聞いてみました。
「入り口に大きいのが立っていると思いますが」
「その石碑でなく、日本の道100選にプレート、多分ステンレスの、これ位の物ですが・・・・」
「わからないですね、商工会の入り口にあるのは何でしょうね、あれかも知れない」
「さっき通った時見つけられなかったからもう一度行って見ます」
「平沢官が遺跡に行かれます?」
「それは何ですか?聞いたことないんですが」
「ここから先に行くと、ちょうちんがあって桜祭の、その先にあるんですよ、平沢官が遺跡」
「そうですか・・・」私が興味を示さなかったので
「1000年以上前の遺跡があって、そこに案内している人だったらわかるかな?」
「商工会に行って見ます、ありがとうございました」と言って道に戻り再度登り始めました。
商工会の場所に行き探したが見つかりません。
先日、歩き始めた、臼井部落まで行って引き返しました。
その後、先ほどの「平沢官が遺跡」に行ってみると、ちょうちんが吊るしてあり、桜祭の準備が整っています。
遺跡の入り口に案内所があり、パンフレットとビデオ放映をしています。
最初は興味が無く帰ろうとしていると、ビデオで高床式工事の説明が始まりました。
建物には興味がありますのでしばらく見ていると、面白くなってきました。
地図などを見ていて、やはり疑問が出てきます。
「こんなに広い土地が遺跡ですか?何かに使っていて見つかったのですか?」答えは意外です。
「最初は田んぼだったんだけど、科学万博の時、官舎を建てるように買い上げしたのよね、県が、そしたら遺跡でしょ、国に預けて遺跡調査して分かったんだよね」
遺跡が出ると調査が終わるまで使うことができません。
「国が調査して分かったんだけど、1000年前の米蔵が沢山建っていたそうです」
段々興味が湧いてきて質問攻めですみません。
次々パンフレットが出てきます。冊子まで戴きありがとうございました。
途中、東京から来たというお客さんと話が止まらなくなってしまいました。
「私は親がここの茨城の出で、血は茨城なのよね」
この言い方は間違いなく茨城の言い方です。
「ここの親戚に来ると、何で筑波山って言われるの、筑波山はここにあるだろうって」
「今日は親戚に寄らずに子供に乗せてきてもらって、子供は自転車で居なくなっちゃった」
茨城と東京の言い方が混ざってます。
結局、ここでもプレートの場所が分からず、「つくば道」のもっと先の最初、「筑波庁舎」に行って見るが見つかりませんでした。本当に残念です。
桜の季節に出直しです。
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